膠原病(繊維筋痛症)との診断 PART.1

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2019年1月に甲状腺唖然摘出手術

2019年1月にバセドウ病で甲状腺亜全摘出手術を無事に終えて、さぁ今から薬の調整をしてしっかりと仕事をしようと思ってました。

術後の回復は早く倦怠感はあったものの体調は悪くはありませんでした。

薬の調整はというと、なかなか良い所が見つからず基準値を微妙にオーバーしたりしてましたが11月位にはしっかりと基準値に入り安定。

薬の量の調整は人によって違ういますが、自分の体は天邪鬼なんでタチが悪かったです(笑)

安定するまで1年近く掛かってますからね…。

食べ物や飲み物も飲み込む時にはある程度意識しとかないと引っ掛かったり咽せたりします。

何度かやっちゃったんですが、家族で夕食を食べている時に気を抜いちゃって口の中の物を撒き散らした事もあります(笑)

謎の体調不良

2019年は退院後も倦怠感は続いていました。

倦怠感といっても9月頃までは、なんか怠くて疲れやすいなぁ…。

この程度です。

しかし9月下旬からは変わってきました。

倦怠感と疲れやすさ、微熱が続き朝起きると疲れているんです。

それでも、いつも通りに仕事をしてましたが10月半ばを過ぎた頃には筋力の低下や筋肉痛が出て来ます。

普段から力仕事してるし鍛えてるつもり(笑)なんで、何でかなぁ?

と思いつつ放置をしてました。

11月に入ると、今度は食欲が一気に無くなり食べる了解が普段の10/1程度になり、食べた後は膨満感、胸焼け、吐き気、腹部不快感、胃痛に悩まされて来ます。

この頃になると体重が一気に落ちて来ました。

日に日に体調は悪くなるしオマケに関節まで痛くなって来ました。

近所の胃腸科受診

さすがにおかしい事に気付き自宅の近くにある胃腸科を受診しました。

実はここ、最初にバセドウ病を診断してくれたクリニックなんです。

他の病院では自律神経だろうと言われてたんですが、ここでは真っ先に甲状腺の血液検査をしてくれて教えてくれて1番信用出来るクリニックです。

ここで診察をしてもらい胃カメラをする事になったのですが、年内の予約がいっぱいで入る余地がなかったんです。

しかしドクターが、緊急性があるからという事で2週間後に無理やり入れてくれてその日は胃腸薬だけ貰い帰宅しました。

その日から薬を飲んで仕事もセーブしたりしてましたが体調は変わらず…。

その間にも体重減少し筋力低下も進んでました。

今、甲状腺の診察待ちをしていてそろそろ呼ばれそうなので今回はこれまでにしておきます。

本日も最後までお読み頂きありがとうございます(^ ^)

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