部分的に痩せることは可能?

部分的に痩せたい、気になるところはいろいろあるんだけれどという方をよく聞きませんか?

f:id:castielblog:20191023183647p:plain

痩せたい動機は人それぞれでしょうが、 大きく分ければ、健康上と、美容上2つに分けられます。

皆さんは、美容が目的の場合にはウエストだけ、二の腕だけ、あるいは下半身だけ痩せたいという人も多いことでしょう。

特に、メタボ健診が始まってからは、ウエスト周りを気にする人が多くなっています。
そこで、お腹だけ痩せることが出来るのか?
まずは探ってみましょう!

 


<お腹の脂肪だけとれる?>

f:id:castielblog:20191023183714p:plain

皆さん、あまり太っていなくても、年齢が進むとお腹がぽっこり出てきたり、たるんできたりするものですが、これには、3つの要因が関係すると言われています。

1つめには、

お腹の壁や内蔵を支えているお腹の壁や内蔵を支えている筋肉筋肉や靭帯が緩んでくるからです。

2つめが、

世間によく言われている内臓内に脂肪が溜まるからです。

 

3つ目は、

エストウエス
周りがどうしても人目につきやすく、太ってきた時に自分も他人も最初に気づく部位だからということではないでしょうか?
ダイエットを多くの人に行ってもらって数ヶ月後、あるいは数年後にどのような変化があるのではのかを調べたという大規模調査が海外であったと聞いています。

わかったことは、ウエスト周りは、単に体重に比例して、増減しているだけという事実でした。
つまり、ウエストはたんに目立っているだけで、実際にほかの部位と同じだったことが分かりました。
お腹の脂肪だけをとるのは無理です…。
ところで、ウエストを絞ると言われる体操がいろいろありますが、その効果はどうなのでありますが、しょうか?

その代表が皆さんもご存じの腹筋運動です。
しかし、結論から申し上げると、このような運動だけでウエストが細くなったことを実証したデータは、調べてみても1つもありませんでした?
もしも、皆さんがこの腹筋運動を一生懸命に行ってウエストが、細くなったとしたなら
そのときには、身体全体の脂肪が減り、体重も落ちているはずですね。
確か、電気刺激で筋肉を震わせる器具が器具があったのを思い出しました。

電気的筋肉刺激と呼ばれて、汗をかかずに硬い腹筋が減少するという宣伝で減少するという宣伝でかなりかなり売れたようでした。
しかし、筋肉を鍛えたり、脂肪を減らしたり効果は認められず、火傷や傷害する危険性があるようでおすすめはできません。
それでは下半身だけは痩せられるのでしょうか?

<下半身だけ痩せられる?>

f:id:castielblog:20191023183743p:plain

前述のウエストもそうでしたが、加齢によって下半身の脂肪も気になってきます。
そんなときに気になるのが、皆さんもご存じのリンパマッサージで、下半身肥満解消のツボなどのコマーシャルです。
下半身というのは、確かにむくみやすくてまたは、リンパ液が停滞して腫れてしまう
こともありますし、妊娠中に、お腹のお腹の赤ちゃんが血流やリンパ流を阻害して下半身を阻害して下半身がむくんでしまうこともあると言われます。

むくんでしまうこともあると言われます。
しかし、これらは、体脂肪の蓄積、肥満とは違いますから、こここでは触れません。
下半身だけ痩せるというのは、ここまでここまでのの話からもお分かりと思います。
以上から何かを塗ったり、ツボを押したり何かを塗ったりしただけで下半身の脂肪が取れるはずはありません。
また、身体の一部だけが痩せるダイエットもないことが分かりました。
ただし、筋肉を鍛えるならば皮膚のたるみが解消されますから、ダイエットと合わせた
筋肉トレーニングをすることで、身体全体がスマートになります。
やはり、この意味からも運動が大切であるのが分かります

<自分にあった運動を見つける>

自分なりの運動を工夫して、長期間続ける方がたくさんいます。

例えば、多忙である方は、自宅内で出来るランニングマシンやダンベルなどの道具をやダンベルなどの道具を使用や腹筋運動など、あるいは、自宅の自宅の階段を何回も昇降するご老人もいます。
アウトドア派ならば、ウオーキングです。
散歩コースにある歩道橋の階段を上手く利用したり、デパート等に行った時には、エレベーターやエスカレーターには乗らずに階段を利用する方など、その気になればどこでも、どんなことにでも運動になる、のではないでしょうか。

f:id:castielblog:20191023183816p:plain

・長続きのポイント


 


私の友人に10年間以上ジョギングを続けています。

そこで、その友人の長続きの極意を少々述べさせていただきます。
長続き出来た理由はいくつかあるそうです。
まず走った後の爽快感がいちばんの理由になるとか。

それが日頃のストレス解消となり、やめられなくなったとやめられなくなったということでした。
それに、1回の時間を15分程度と短くしてきたのも良かったようです。
準備運動も含めて含めて30分くらいです。
これくらいの時間であれば、多忙なときの時間であれば、あるいは、腰や膝が多少痛くても、走ることが出来るといっていました。

まとめ

皆さん、いかがでしょうか?
皆さんの多くの方が気になるところはいろいろあって、部分的に痩せたいという気持ちも分かりますが、残念なことに、部分的に痩せる方法はないようです。
しかし、筋肉を鍛えれば皮膚のたるみがなくなりますので、ダイエットと合わせて筋肉トレーニングすることで、身体全体がスマートに変身出来ます。

また運動は、長続きが不可欠であることから、ご自身にあった工夫も重要となります。
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました