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カプチーノのエアロ取り付け
皆さんは、スズキのカプチーノと言う車をご存知ですか❓
もちろん軽自動車で、アルトワークスのエンジン(K6A)が載っています。
このエンジンはタービンが付いているので、馬力的には約60馬力程です。
タービンが付いていないエンジンは40〜50馬力あればいいかな❓
てレベルです。
違うのは、アルトワークスがFF(フロントエンジン、フロントドライブ)つまり、前にエンジンが載っていて前のタイヤが稼働するのにたいして、カプチーノはFR(フロントエンジン、リヤドライブ)
、前にエンジンが載っていて、後ろのタイヤが駆動する。
あと、外観はボディーが全く違います。
アルトワークスや他の軽自動車が四角い箱型に対して、カプチーノは普通車のセダンのような形です。
ちなみに、
- カプチーノは軽自動車でセダン型の形をしていて走りも楽しいのですが、ボディー剛性が弱すぎる弱すぎる😱
見た目は分からないかも知れませんが、見る人
が見るとすぐに分かります😅
- ボディーが軽くターボ車なので早いのですが、雨の日などは後ろが滑る(ドリフト)状態になっちゃいます💦
- 車自体は絶版になっているので新品部品はないし、中古も数が少なくあっても程度が悪い😰
こんなデメリットがあります‥。
しかし‼️
中には惚れ込んでいる人もいて、自分で部品を見つけて工場に持ち込む人もいます😁
僕も嫌いじゃありません😁
僕が乗るなら長く乗るつもりでしょうから、まずは
- ボディー修正
- ボディー補強
- ボディーレストア
- 車体の重さなどの前後バランスをとる
- ダウンフォースをつける(空気の力で車体を路面に張り付ける)
大まかに言うとこれだけはやります。
ちなみに車と言うのはボディーがよじれないと曲がる事も出来ないし、真っ直ぐ走る事すら出来ないんですよ😅
ハンドルを切るとよじれる、ハンドルを真っ直ぐするとよじれが戻る。
これを繰り返します。
新車で3万キロを普通に乗ってたら、よじれが戻らなくなってきちゃうんですよ😩
だからと言って車がダメになる訳ではないので‼️
思いっきり話がズレましたね💧
カプチーノのエアロ取り付けです‼️
お客様が、このエアロを付けたいと仰られて注文して仮合わせをしています。
このエアロの材質は、定番のG-FRP(ガラスファイバー)です。
ガラスファイバーは、読んで字の如くガラス繊維で出来ていて安価で手に入り物を作る時にも容易です。
ドライカーボンは、カーボン繊維で出来ていて要は燃やした後のススみたいなものですが、製造には一般時には不可能です。
大きな釜に入れて、もの凄い温度で圧縮して肩を作ります。
その為、ガラスファイバーより軽量で部品も強いです。
材料、製造にかなりのコストがかかる為、例えばフロントバンパーがガラスファイバーの場合5万円としたら、ドライカーボンは15万円以上します😱
車のレースなどにはドライカーボンが使われているんですよ😁
なかなかドライカーボンでエアロを組む人はあまりいませんがね😁
最近は、前のR34GTRと現行型の日産GTRなどにはドライカーボンが使われています。
純正で使われていますか壊すと大変な事になります😱
カプチーノのお客様が何故エアロを付ける気になったか。
それは、高速に乗って走っていると車体がブレる‼️
と言ったことです。
最初はリヤスポイラーも付いていなかったんですよ😅
このお客様は、別に走り屋と言う方ではありませんが、たまに高速に乗るらしく怖いそうです。
エアロの種類によって全然走りが変わってくるのです。
もちろん、見た目にだけこだわってもいいんてます👍
でも、たまにこう言うお客様もいらっしゃいます😊
なんか、大半が違う話になっちゃいましたね‥💧
すいませ〜ん😅
次はちゃんとやりますから💦
それでは‼️
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