男にも掛かるバセドウ病とその症状 周りにもいたバセドウ病患者

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皆さんこんにちは😃

いつも当ブログをご覧頂きありがとうございます😊

 

僕の周りにもバセドウ病患者がいました‼️

 

実は最近知ったんですが、僕はの周りにもバセドウ病患者がいました。

 

それは、そもそもの知り合いではなく、最近紹介で車検を持ってこられたお客様の義理のお母さんです。

僕が対応していて声が掠れていた事もあり、風邪ですか❓

と言われたのがキッカケでした。

事情を説明するやいなや、

自分の、義理のお母さんが最近宣告されたそうです。

お客様曰く、最近体調が悪く見えたのと、やたらと座り込んだり苦しそうだったから無理やり病院で精密検査を受けさせたと言うのです。

 

 

バセドウ病についておさらいです。

 

バセドウ病とは喉の付け根、鎖骨と鎖骨の間にある甲状腺の病気です。

この甲状腺は生きて行く上で必要なホルモンを分泌する器官になります。

頻脈をはじめとした甲状腺ホルモンの過剰による症状
甲状腺ホルモンは体の新陳代謝を高めるホルモンです。甲状腺ホルモン過剰の状態では新陳代謝が異常に高くなり、多汗、暑がり、食欲亢進、体重減少などの症状が起こったりします。また、内臓の働きも活発になり頻脈や便通の異常(軟便、下痢、頻回な便通)も認めます。他には手足のふるえ、倦怠感などもよく見られる症状です。精神的ないらつき、不眠、集中力の低下などが原因で大人では仕事の効率は相当下がります。

更年期障害に似ているそうです。

それに筋力低下もあります。

 

いろんな症状がありますが、全員がその症状全て出るのではなく症状の一部が出るのだと思います。

僕自身も、酷く薬の副作用がでましたがそう言う人は稀で全体の0.4%程だと言われました。

 

人によって症状が様々なので一概に言う事は出来ません。

ただ、必ず出る症状としては、

 

  • 心拍数が、上がる
  • 息切れする
  • すぐに疲れる
  • 休んでも疲れが取れない
  • 夜に心臓がうるさかったりして眠れない
  • 集中力が続かない

 

これは皆んな症状が出るようです。

お客様もビックリしてました。

 

僕は、自分の経験をお伝えして以下のことをオススメしました。

 

  • 出来る限り一緒に行動して無理をさせない
  • 薬の調整が難しいので、必ず専門医を受診する
  • 受診する際は家族の誰かと一緒に行き先生の話を聞く
  • バセドウ病で他界することはないが、心不全で他界する事があるのであまり動かさないようにする

 

これだけはお伝えして、僕が通っている病院を伝え、術後の傷がこれだけ綺麗になるんですよ‼️

と話をしました。

バセドウ病だけとは限らず、病気には周りの理解と協力が必要不可欠です。

 

患者さんは、周りに事情を説明して協力を経る。

周りは、患者さんに無理をさせず協力してあげる。

 

周りには迷惑を掛けるかもしれませんが、周りに黙っていてミスをしたり急に仕事を休む方が迷惑ん掛けてしまいます。

周りは、たかたがかそれだけで‼️

集中してれば大丈夫‼️

と思うような人間は人として間違ってます。

そんな簡単に片付けられる病気なんてありません。

同じ病気でも感じ方や症状はその人にもよるし、自分が大丈夫だから他の人も大丈夫とは思わずに助け合いましょう(^ ^)

 

綺麗事でしょうが、人は寄り添いあって、助け合って生きて行くものだと思ってます(^ ^)

ご質問などあればいつでもどうぞ( ◠‿◠ )

それではまた(^ ^)

 

 

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