男にも掛かるバセドウ病手術からの現行型ワゴンRの修理(笑)

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皆さんこんにちは😃

 

いつも当ブログをご覧頂きありがとうございます😊

 

早いもので退院してから3週間程経ちました(笑)

今月いっぱい自宅でリハビリしようと思っていたのですが、暇で仕方ない‼️

じゃあ、ブログの勉強やれよ‼️

 

と言われそうですが、ちゃっかり仕事してます😅

まぁ、ゆっくり周りに迷惑掛けながらですが🤣

 


 

さてさて

 

バセドウ病手術からのリハビリ

と称しまして、現行型ワゴンRリヤ周り修理の続きです‼️

前回までは。

 

  • 損傷の確認
  • 部品の注文
  • バックドア脱着
  • バックパネル修正
  • 新品バックパネルの塗装
  • 旧バックパネルの脱着
  • フロアーの修正

 

までを上げてました。

これからが続きです‼️

 

今回は、

 

  • 溶接部分の印を付けて色を剥ぐ
  • 剥いだ部分に錆止めを塗る
  • 新品バックパネルを仮止め
  • テールランプ取り付け
  • 新品バンパーを取り付け
  • 全体の隙間や高さの確認
  • バックパネル以外の部分を脱着
  • スポット溶接
  • 溶接箇所に錆止めも兼ねたサフェーサー塗装

 

までです😁

長いでしょ💦

 

まずは溶接箇所の印を表と裏に出来るだけ正確に印を付けて錆止めを塗ります。

これ、印付ける時に違う所を削ってしまったりすると電気を通さないのでくっ付かないんですよ😱

そうなると、その部分を穴を開けて溶接しないといけなくなります😱

 

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その後、部分の組み付け‼️

 

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ここで、しっかりと高さや隙間を確認しておかないと溶接してからでは遅いですよ〜💦

 

そして、スポット溶接‼️

 

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これがスポット溶接機です。

ちなみに、300万します😱

2番目と3番目の写真ですが、溶接する箇所によってノズルを交換します。

今回は、この長いノズルでの溶接になります。

 

バックパネル以外の部品を外して、バックパネルをバイスと言う工具で固定します。

 

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そして、色を剥いだ部分を溶接していきますが、例えば右から順番に溶接していく。

と言うように溶接していくと部品が歪んでいくので、四隅をくっ付けて、真ん中をくっ付けてと言うように溶接しています。

 

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こんな感じです。

 

ガッツリくっ付いてます👍

 

そして、錆止めも兼ねてサフェーサーを塗装します。

 

このサフェーサーは、欧米ではプライマーとも言いますが、これを塗らずに塗装すると必ず錆が出て来ます😱

 

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今日はここまでですが、事故の種類や当たり方によってはもっと大掛かりになる事も結構あります💦

 

それでは、次回はバックパネルなどを塗装していきます。

最後までお読み頂きありがとうございます😊

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