男にも掛かるバセドウ病からの甲状腺機能低下症

スポンサーリンク

皆さんこんにちは😃

 

最近、機能低下症と言ってますがちゃんと説明してなかったのをさっき気付きました😅

 


 

甲状腺機能低下症とはなんぞや⁉️

 

甲状腺機能低下症とは、慢性的な甲状腺の炎症などにより甲状腺ホルモンが出なくなり、活動性が大きく低下するとともにむくみや全身のだるさなどが現れ、ヤル気がなくなったりする病気です。男性よりも女性に多くみられるそうです😫

 

甲状腺機能低下症を疑う場合こう言う可能性を考えます。

  • 目の上(まぶた)や顔が腫れてしまう
  • 嗄声(させい)(声がかすれる)がある
  • 声が低くなる
  • 皮膚ががさがさする

 

などなど、他にもあります💦

 

最近の医学では、バセドウ病の治療は基本的に甲状腺機能低下症に持って行くそうです。

 

それは何故か⁉️

 

仮に薬で数値を安定させても70パーセントの確率でバセドウ病を再発するリスクがあるそうです。

この病気になった事がある人は分かると思いますが、思いのほかキツイです💦

 

僕は、

  • 平均心拍数げ160いってまして体重も13キロ痩せて筋力も相当落ちました😭
  • 食べても食べてもお腹空く
  • 仕事で使うドライバーも使えない程手が震え、集中力すら長続きしない始末です😫
  • 長い階段も息切れして休み休みしか登れない‥
  • 夜寝る時は、自分の心臓の音がうるさくて眠れない
  • 深い眠りが出来ない

 

こう言う思いをしたい人なんて居ませんよね❓

 

じゃあ、すぐに手術するのか❓

それも嫌ですよね💦

 

それなら順番で怖くない方で行きたいですよね😅

 

順番的には

 

  • 薬で数値を出来るだけ落として落として放射線治療をする(アイソトープ治療)
  • 放射線量治療は一度カプセルを飲めば良いだけです。(飲む前にヨードを断たないといけません、場合によっては複数回飲む)
  • 最終的に甲状腺機能低下症に持っていく
  • 足りない分のホルモンをホルモン剤を飲んで調整していく。

 

放射線治療は投薬治療より早く落ち着かせるメリットがあります。

しかし、妊婦の方などは受けられません。

他にも受けられない場合もあります。

 

他には何があるのか❓

 

最期の手段‼️     手術です‼️

 

これは今回僕が取った手法です。

何故手術を受けたのか⁉️

 

それは‥

 

  • 投薬治療で酷い副作用が出て中止せざるを得ない状態になった。
  • 甲状腺に腫瘍が見つかった
  • これ以上時間を掛けられなくなった

 

上2つが大きな決めてになりました。

副作用が出た時は放射線治療を考えたのですが、その後すぐに腫瘍が見つかったので、後から癌になったからと言って手術するより先に取ってしまった方が精神的にも楽だと思ったからです。

 

結果的に手術して良かった‼️

と思っています。

 

もちろん、人によってバセドウ病の程度は違いますしどう言う状態かも分かりません。

僕も、手術だけは避けたかったのは事実です。

手術をする事によっていろんなリスクを伴いますからね。

 

決めるのは本人次第です‼️

 

周りがとやかく言う筋合いはありません。

ただ、周りにも迷惑を掛けてもいけませんし自分自身にも負担がかかる事なのでジックリ考える必要があります。

 

出来れば、周りの人はバセドウ病の肩がいれば優しい言葉を掛けて上げて下さいね。

 

それでは、最期お読み頂きありがとうございます😊

にほんブログ村 病気ブログ バセドウ病へ
にほんブログ村


 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました