皆さんこんにちは😃
いつも当ブログをご覧頂きありがとうございます😊
今日は寒いですが体調崩されていませんか❓
国土交通省後援の高度化車体整備勉強会に参加して来ました‼️
今回は溶接編でした‼️
今日一日掛けて勉強してきました‼️
現在、自動車業界は目まぐるしく変わって来ています‼️
高度先進技術もそうですが、ボディーに対してもいろんな部品の材料が変わっていきそれに対応する技術や機械工具、常に我々も勉強し技術と知識を高めていかないと日々進化する技術に付いていけなくなります💦
今回は、溶接編の中のスポット溶接と言う事でした。
スポット溶接とは❓
スポット溶接とは、鉄板と鉄板を規定の圧力で圧着させて電流を流し溶着する溶接方法です。
これは、自動車のボディーの溶接の大半を占めていますが、各部位によって鉄板の厚さ、硬さなどが違うためそれに合わせて機械の電流や鉄板の厚みを調節して溶接する必要ががあります。
その為、硬い部品の鉄板にはそれに対応するスポット溶接機が必要になりますが、どの工場でも持っているとは限りません。
スポット溶接機にもいろんな種類があり、似たような機械でも対応していない物もあります。
じゃあ、対応してないとどうなるの⁉️
となりますよね❓
答えは簡単。
ちゃんと溶接されない‼️
そう、パッと見くっついて見えますが実は圧着力と電圧が足りず規定の強度を保てないのです。
するとどうなるの⁉️
簡単です。
衝撃を与えた場合に部品がボディーから落ちちゃいます😱
各メーカー、各パーツでバラバラなので我々も聞きながらやったりしている訳です💦
ちなみに。
スポット溶接機の金額は50万〜300万円します。
安いものは今の規格には対応していないので使えません。
使い勝手も悪いし💧
見積もりてお金掛かるの❓
こちらはお店によって、無料だったり有料だったりします😅
見積もりをするパソコンは、全体で250万〜300万円します😱
メッチャ高いでしょ💧
正確に見積もりする為には必要になりますから仕方ないです😭
もう一個オマケに、
塗装ブースは幾ら?
これ、法律で認められているプッシュプル式の塗装ブースは安いもので1000万〜2000万円掛かります😱
半端ないですね😫
単純に、普通の整備工場の10倍程は必ずお金が掛かるんです💦
お、お金欲しいです😭
頑張って仕事して行きましょう‼️
常に学び‼️
常に精進していけば、自ずと技術は付いて行きます‼️
最後まで読んで頂きありがとうございます😊
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